【数量限定】【限定ラベル】ザ・バレル 嘉之助 ダブルIPA 6ヶ月熟成 & KAMIKATZ ×KANOSUKEコラボレーションボトルセット/バレルエイジドクラフトビール/ウイスキー

ザ・バレル 嘉之助 ダブルIPA 6ヶ月熟成 & KAMIKATZ ×KANOSUKEコラボレーションボトルセット

※数量限定品のため、お一人様1セットまでのご購入とさせていただきます。
※5/7(水)以降、順次発送いたします。

嘉之助蒸溜所でウイスキーの熟成に使われていた樽。
そこに、ふたたび命が吹き込まれ、ビールのための熟成樽として生まれ変わりました。
こうして6ヶ月間じっくりと寝かせた特別な「THE BARREL 嘉之助 Double IPA」。

そして、その樽はふたたび嘉之助蒸溜所へ。再びウイスキーの原酒が詰められ、時を経て「KAMIKATZ ×KANOSUKEコラボレーションボトル」として完成しました。

鹿児島と徳島を旅した樽がつないだ物語。

時間をかけて育まれた、ふたつの個性豊かな酒。
今回、このふたつを“土地と命のつながり”をテーマにした特別な限定アートラベルでセットにしました。

ラベルに描かれるのは、嘉之助蒸溜所のほど近くに広がる吹上浜の海岸、そしてRISE & WIN Brewing Co.の拠点・徳島県上勝町の杉林。
どこか懐かしさを感じる湿板写真の表現で、自然の静けさと力強さを映し出しました。

それぞれの土地が育む風景と文化、そして人と自然のつながりに、思いを馳せていただければ幸いです。

大切な方への贈り物に、そしてご自身の特別な時間に。 数量限定の特別なセットを、ぜひお愉しみください。

ラベルデザインコンセプト『LAND』

LAND＝土地。

それは人間だけでなく、動物や植物、そして目には見えない微生物たちにとっても、生きるためのかけがえのない基盤です。

土地を大切にするということは、そこに息づくすべての命を尊重し、共に生きていこうとする姿勢そのもの。

それは、持続可能な社会を築くための、揺るぎない礎でもあります。

私たちは、日々の食文化を通して、土地との深い繋がりを感じ、命と命が織りなす壮大な物語の中に、生きているのです。

セット内容

・【限定ラベル】ザ・バレル 嘉之助 ダブルアイピーエー（6ヶ月熟成）750ml　×　1本

嘉之助蒸溜所のウイスキー樽で6ヶ月熟成させた、芳醇な香りと深みのある味わいの限定ダブルIPA。

・【限定ラベル】KAMIKATZ ×KANOSUKEコラボレーションボトル　700ml　×　1本　

ザ・バレルで使用された樽で熟成された、ラムネのような軽快な香りと桃のようなフルーティーな味わい、ビール由来の苦みと柑橘の余韻が広がるウイスキー。

「ザ・バレル 嘉之助 ダブルIPA (6ヶ月熟成)」について

ホップの華やぎとウイスキー樽の深みが溶け合う、重厚で繊細なバレルエイジドビールです。
6カ月間じっくり熟成させることで、オーク樽由来のバニラやカラメル、ココナッツの香ばしいニュアンスをじっくり纏わせました。Double IPA特有の力強いホップの華やかさと苦味がそれらの風味と調和し、芳醇でとろけるような口当たりとともに、記憶に残る余韻が続きます。

詳細

【単品】ザ・バレル 嘉之助 ダブルIPA 6ヶ月熟成はこちらから

「KAMIKATZ ×KANOSUKEコラボレーションボトル」について

ザ・バレルの熟成に使われていた樽。
その樽が再び嘉之助蒸溜所に戻り、新たな命が吹き込まれました。ラムネを思わせる軽やかな香り。
桃のような果実味と、ビール由来のビターながらも、柑橘のような爽やかな余韻が広がります。

バレルエイジについて

ウィスキーやジン、ワインなどの木樽にビールを入れ、熟成させる技法を「バレルエイジ」といい、 様々なビールを木樽の中で寝かせることで、木樽の成分や前に入っていたウイスキーなどのユニークなキャラクターをビールに移して深い味わいを作り出すことができます。
私たちは、国内の蒸留所の木樽を使用し、それぞれのキャラクターに合うクラフトビールを樽詰・熟成しています。
樽の個性、熟成期間、温度によって変化する深い味わい。
ワインともウイスキーとも、ビールともひと味違った、まったく新しい洋酒の世界をお楽しみいただきながら、「ビールがもつ表現の自由さ」を感じていただけますと幸いです。

ザ・バレルシリーズ ついて

RISE & WIN Brewing Co.を立ち上げて3年ほど経った頃から、私たちはバレルエイジへの挑戦を続けてきました。
ワインやウイスキーなどの古樽を「再利用する」というのは上勝町のゼロ・ウェイストの理念にも合致しており、複数の蒸溜所で眠りについていたウイスキーの古樽を譲り受けて、その樽ごとの個性を活かした製品作りに臨んできました。
国内外でジャパニーズウイスキーの存在感が高まっている中で、全国各地で、いくつものウイスキー蒸溜所が奮闘を続けておられるのを拝見し、「私たちがバレルエイジに挑戦するなら、それぞれの地方で頑張る蒸溜所と、できるだけ連携したい」との気持ちが募っていきました。樽をお借りすることを通して、地方と地方が結ばれれば、との思いも、そこにありました。
そのため、樽の提供をお願いした蒸溜所は、「日本国内で、糖化・発酵の工程をなしておられる蒸溜所」であり「日本国内でウイスキーを熟成している蒸溜所」。
つまり、ジャパニーズウイスキーの文化を大事に育もうとしている蒸留所に声をおかけしています。

About KANOSUKE

鹿児島から世界に挑む、次世代ジャパニーズウイスキー
KANOSUKEは、「MELLOW LAND, MELLOW WHISKY」をコンセプトに掲げ、原酒造りから蒸留・熟成まですべて国内で行うジャパニーズウイスキーです。優雅かつ芳醇な味わいが特徴で、そのルーツは140年の歴史を持つ焼酎造りにあります。1957年、日本初の、革新的な樽貯蔵米焼酎「メローコヅル」を生み出した2代目・小正嘉之助は、「日本一夕日の美しい場所から、鹿児島の蒸留酒文化を世界へ広めたい」という夢を抱き、鹿児島・吹上浜のほとりに理想の地を見つけました。世界を目指す祖父の夢を受け継いだ4代目・小正芳嗣は、この地に2017年「嘉之助蒸溜所」を創業。焼酎造りで培った蒸留技術を活かし、3基のポットスチルを駆使して造った多彩な原酒を、焼酎リチャー樽など多様な樽で熟成させ、唯一無二の風味を実現しました。 ウイスキーの熟成を早める日置特有の激しい寒暖差と、吹上浜からの潮風が表情豊かな奥行きを育み、濃厚で芳醇、日置の夕日を思わせる心地よいメローな味わいを生み出しています。 KANOSUKEはそのウイスキー造りを通して、鹿児島から世界への挑戦を続けています。

HP：https://kanosuke.com/

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